洋服売り場/割引セール

小売の世界でも「ごみゼロラベル® 」は活用されています。商品の値札に付ける「値引き表示シール」に使用することで、作業者の負担を減らした事例をご紹介します。
小売現場での使用例

【ずらし積層】

【ブロック積層】

【ずらし積層】

【パノラマ】
- 【主な導入実績】
- ユニー様
導入事例
≫ 値引き表示シールに「ずらし積層ラベル」を導入
導入枚数:年間約5,000万枚。
従来は、セール時に商品によって「50%引き/30%引き/10%引き」など割引率が異なる割引札を 値札の上にテープで貼り付けており、効率が良くなかった。
- 【導入前】
- ・値札にテープで割引札を貼り付けるため効率が悪い。
シールに置き換えることも検討していたが、以下のような問題があり、切替えられずにいた。
- 【従来シールの問題点】
- ・値札の上に貼ると価格表示が隠れてしまい、隠れないように貼るとシール粘着部分が商品に触れてしまう。元の価格と、値引き表示が同時にわかるようにしたい。
- ・割引率が数種類あるため、シール台紙が何枚も必要で、作業時の持ち運びやシール貼りが煩雑になる。
導入効果
- ≫【作業性UP&コスト削減】
作業効率2倍にアップ & シールも低コストで購入可能に! - テープで割引札を貼り付ける手間がなくなり、タグ付けの手間が解消。作業時間の短縮に繋がりました。また、通常の台紙付きシールに比べ、購入コストも20.7%※抑えることができました。
※社内調べ。サイズ65×35㎜のずらし積層ラベルと剥離紙付きラベルを10万枚製造した場合のコスト削減率。 - ≫【作業性UP】
必要な部分にだけ貼り付けられて、使いやすい。 - 商品にシール糊がふれないよう、粘着部を一部分に、粘着部以外を値引き表示に設計。シールは値札の裏に貼りつけることで、価格と値引き表示を同時に見せられるようにしました。
- ≫【作業性UP】
煩雑になりやすい部分がスマートに! - 値引き表示を数種類使い分ける事を考慮し、携帯しやすく連続で貼りやすい「ずらし積層ラベル」を提案。シール束を数種類まとめて携帯・取出しできるようになり、現場の方にも好評です。