ごみゼロラベル® の特長

ごみゼロラベル® は、ラベルの剥離紙(台紙)をなくすことで、一般的な剥離紙付ラベルが抱えていた「ムダ」を解消しました。これにより、導入〜廃棄までのトータルコスト削減を可能にします。

≫ ごみゼロラベル® が解消した3つの「ムダ」
- 1.「コスト」のムダをなくす
- ≫ 剥離紙をなくすことで、約20%※の製造原価削減
- ごみゼロラベル® は、一般的な剥離紙付ラベルと違い、製造段階から剥離紙を使用しません。原材料のムダをなくし、製造原価の約20%※削減を実現しています。
※剥離紙付ラベルからごみゼロラベル® に変更した場合(10万枚製造時、当社内調べ。サイズ・枚数など諸条件により削減効果は異なります)
- 2.「作業」のムダをなくす
- ≫ サイズが約1/10(約90%※コンパクト)に。持ち運びやすく貼付けやすい
- 一般的な剥離紙付ラベルと比べてサイズが約1/10に!約90%※コンパクトになり、使いやすさが違います。
一度に多くのラベルを持ち運べ、大量の貼り付けが可能に。片付けも楽になり全体の作業時間を短縮。作業中のムダな時間をなくします。
※剥離紙付ラベル:A4サイズ(297×210㎜)の剥離紙に30×30㎜のラベルが40枚付いている場合との比較。「ずらし積層ラベル」では40×187㎜の台紙にラベルが50枚付き、約90%コンパクトになります。
- 3.「環境」へのムダをなくす
- ≫ 台紙ごみ約91%※以上の削減 / CO2約43%※削減
- ラベル製品から剥離紙を約91%※削減でき、CO2を約43%※削減が可能です。
輸送(原料・製品等を輸送する際の工程)時まで考慮すると、更に削減効果が見込めます。
※50×50㎜サイズの剥離紙付きラベル10万枚を「ずらし積層ラベル」にした場合。
≫ グッドデザイン賞を受賞
ごみゼロラベル® は、環境への配慮やラベルとしての使いやすさなど優れたデザイン設計が評価され「グッドデザイン賞2018」を受賞しています。
【審査委員の評価】
▶ごみゼロラベル |GOOD DESIGN AWARD 2018
剥離紙がなく、ゴミの削減になっていること以外にも目的や貼る場所によって構造が綿密に考えられており、実際に配送業等で使用されているのを見たことがあるが、大幅に作業効率がよくなっていると感じた。今後は業務用のステッカー以外への応用も期待できると思う。
(公式サイトより引用)
≫ 活用シーンに合わせて広がる使い方
ラベルを貼る環境(屋内・屋外)、1回あたりの使用量、ラベル面への追記性、複数のラベルを貼る場面など、利用シーンに合わせたごみゼロラベル® の活用方法をご提案いたします。
≫ 選べる4タイプ
ごみゼロラベル® シリーズは、積層タイプ2種/個別タイプ2種の計4種類をご用意しています。