地域のごみ収集現場

各家庭・企業から出されるごみの回収時にも、分別作業を効率よく進めるために「ごみゼロラベル® 」が活用されています。
ごみ収集現場での使用例

【ブロック積層】

【パノラマ】
- 【主な導入実績】
- 東京都(板橋区、大田区、葛飾区、江東区、新宿区、中野区、練馬区、立川市、八王子市、三鷹市)、千葉県(市川市、印西市、君津市、千葉市、流山市、八千代市)、神奈川県(厚木市、藤沢市、横須賀市、逗子市)、埼玉県(さいたま市、朝霞市、越谷市)
導入事例
≫ ごみの違反警告表示に「ブロック積層ラベル」「パノラマラベル」を導入
導入枚数:5種合計25万枚。ごみ・資源回収時に、その日の回収対象ではないごみに対し、回収できない旨を記入したラベルを貼って、違反警告としている。
従来品は、使用の際に必ず台紙ごみが発生し、後始末が作業員の負担になっていた。回収時は、野外での作業が主なため、ごみが出ること自体も都合が悪かった。
- 【導入前】
- ・使用する度に、台紙ごみが発生。
- ・屋外での作業のため、持ち運びやすさが求められる。
- ・使用者にとっては、作業時にごみが出ると処理に困る。
導入効果
- ≫【コスト削減】
従来品と比べ、約20%のラベルコスト削減! - ごみゼロラベル® を導入したことで、約20%のコスト削減(ブロック積層ラベル)を実現しています。
- ≫【作業性UP】
ラベル貼り作業が簡素化され、スムーズに! - 現場の作業員の方からも「作業の際は、ブロックを1束ポケットに入れておくだけでいいし、まとまっていてごみも出ないので、何より使いやすい」と好評です。ラベル貼り作業が簡素化できたことで、作業全体の効率化に繋がっています。
- ≫【作業性UP/環境対応】
台紙ごみ95%削減で、作業時の後始末も解消 - ブロックを使いきるまで台紙ごみは発生せず、通常の台紙付ラベルより95%ごみを削減(※パノラマラベルの使用では、ごみを100%削減)しています。「今までは、ラベルやシールを使うときは“ごみが出て当たり前” と思っていました。台紙ごみの後始末が殆どなくなって助かっています。ラベル自体の品質の良さにも満足しています」と評価いただきました。